先日 山奥の滝に行ってきました。
文字通り 山奥 なわけで 林道の横は断崖絶壁。
間違って落ちたら命はないっていう場所です。
そこから沢に山を下って滝に向かいます。
山に入って7時間。
誰にも会うことはありませんでした。
携帯はもちろん圏外。
周りを見れば ひたすら続く山しかありませんのです。
あたしって やっぱちっちぇえなあ…って しみじみ思いました。
ここで何か小さな事故でもあれば
たぶん呆気なく死んじゃったりするんだなって思うと
今の今まで生きてたことって 改めてすごいなって思いました。
もちろん その場所でそう思えたこと自体がありがたいわけですけど。
都会で暮らしていると 人間って自分たちが作り出した物以外に
大きいねって感じるものに出会うことは少ないかもですね。
例えば災害に遭ったとき 自然の力の大きさを感じるとか
そういったところになってしまいがちなのかもです。
今年はおかしいくらい暑い。
異常気象って言われてますが
自然に対して人間がもっと謙虚であったなら
きっと またバランスを取り戻すことができると思うです。
よく自然と共存っていいますが ここからしておこがましいのかも。
人間も含む生き物が生きさせてもらえる大きい環境なわけで
共存っていうのは上から目線なわけです。
人間ってやっぱ 動物の中ではダントツで ひ弱いかも。
その分 知恵を与えられたとするなら
他の生き物のため そして自分たちのために
使って欲しいもんです。
偉い人、あたまいい人。
どうぞ よろしくです。
また意味不明で 申し訳ない。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー