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活動家とかじゃありませんよw

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ここしばらく 政治批判みたいな内容を書いてきたことについて あなたは活動家ですか?っていうメールを頂きました。

残念なことに活動家になれるほど政治の勉強はしていないし 平和に暮らしていられるなら敢えて書きたいジャンルではないです。

今回は自分が当事者として ぶちあたった問題だったので いろいろ身に染みたっていうことですね。
別に政治の話をするのは悪いことではないし してもいいと思ってます。
その際 あくまでも自分の視点があって 現状を公平にみられるなら っていう条件はあるかと思います。
今回の持続化給付金については 申請者は提示された条件 添付書類など すべて精査しながら出しています。
途中で勝手に必要事項の書き換えをされたら そりゃあ不備になるのも当たり前ですよね?

イヤな予感というのは マスク配布のころからでした。
マスクの発注先に謎の会社が含まれている これだけでも説明しなくちゃだと思ってたのに
今回もまた お友だちつながりでの外注ですもんね。
おかしくない?って思わない方が どうかしてる気がします。

私は組織には馴染みませんが 相手がある仕事の場合には 納期 品質は絶対ですし
書類の受理についても きちんとシステムがあって それに則って行うもの と教えられてきましたよ。
今回は そのどれも守れてない。
一般の社会なら通用しない気がしています。
政府ってゆるいねっていうのが 正直な感想です。
会議の議事録も執らないって やっぱおかしいし。

でも 選んじゃったのも私たち側と言われれば はい それまでよですね。
こんなふうに 誰を選んだのかが ものすごくダイレクトに自分に降りかかることって あんまりないかと思います。
消費増税でレジを買い替えろもそうでしたが 細々 巻き込まれる人たちは出てたとは思いますが。

とりあえず その場しのぎで決められたことで ものすごく迷惑を被っている人たちがたくさんいること。
自分たちの不備を こちらの不備とすり替えられてしまっていること。

これだけに腹が立っています。
もちろん 行政の長である総理に すべて責任があるとも思うし。

政治って眺めるものじゃないんだなって ホントに身に沁みました。
活動家とかじゃなくて 一般市民で政府へのクレーマーなだけですよ。
いちおう 納税者なので クレーム入れていい立場だとは思うのでw






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永遠の2週間は続く。

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昨日で5月の平日は終わりでした。
結局 2週間でお手元へ の 持続化給付金は月をまたいで待つことになりますね。

Twitterで同じ初日組で未入金の人たち同士で情報を交換したり 励ましあったりしてきました。
みんなが切実に この救済支援を待っていました。

昨日の金曜日は たくさんの人にとって大切な日でもありました。
自分の事業を続けられるのかどうかの 分かれ道だった方も少なくありません。
5月1日に申請して いつまでも入金されないお金を待つ間 離婚された方もいます。
死にたいとおっしゃった方もいました。

いったい この持続化給付金という制度は なんなんだ?
たくさんの中小の経営者さん 個人事業主さん フリーランスを弄んだ結果になっていますよ?
しかも ぜんぜん事業継続に間に合ってないじゃん。
この月末の支払いが出来なければ 継続が難しくなるって なんでわからないのかなあ。
支払いを今以上に 待ってもらえる環境の人たちだけしか 生き残れなくなっちゃうよ。

事務作業が追い付かないのか それなりのスキルがある人がチェックしていないのか。
それよりもまず 申請最初の入力の段階で杜撰だったんですよね。
すぐに不備で書類を戻されたときのおどろき。
HPの中に小さく 追加で計算方法を変えましたと載せられていても
誰も気がつきませんよね? コールセンターでも 把握している人とそうでない人がいたりします。
結局 何が不備なのか分からないこともありました。

これって 申請を受け入れる準備が出来ていないまま 見切り発車したって理解しています。

不備メールすらも送られてこない方もいたりしていますが 本当にデータの損壊はなかったのかな?
これから 色々な給付がまた始まると思いますが この持続化のような地獄絵図にならず
すみやかに 必要なお金が手元に届くように しっかりシステムを見直して欲しいです。

この給付金を丸投げしたっていう 通称 幽霊法人さんについては すべての持続化給付が終わったら
改めて どうしてこうなったのかを 調べていきたいと思います。
こういったことの当事者になってみて 今回わかったのは 政府が思いつきで作った政策を素人が丸投げされて
処理しようとして失敗した という結果だけですね。
そして すべてとはいいませんが 政治家はウソをつくことが平気じゃないと出来ない仕事だということ。
もう この時点で今の日本って どうなっちゃうのか心配です。

ウイルスでじゃなく 経済政策がダメ過ぎて人が亡くなっていきそうで心配です…。

これから始まる給付金も 同じ会社に丸投げするつもりなら 今の持続化やってみて
何が悪かったのか 何に失敗したのか ちゃんと評価して 申請者に詫びて欲しいです。
それをしなければ 次の給付金でも また1か月も待たされる人が出てきちゃいますから。

私は約束を守らない人は好きじゃありませんが ここまで大層なウソを平然とつきながら ふんぞり返れる首相の神経を疑います。
まあ 生活苦なんて知らない 貴族の坊ちゃんですからね…。
次の選挙は しっかり考えて投票しないとだわ と 切実に思う出来事でもありました。

1か月経つと ほんとはもらえないんじゃないのかな? そんな疑念も生じてきました。

テレビのニュースで言ってた 初日組であと支給されてないのは13%なんていう数字 誰が信じるのかなあ…。



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ど真ん中にいる感じ。

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この月末にきて 急激に話題になった持続化給付金の遅さですが その話題のど真ん中におります。
この制度の申請受付初日 5月1日申請した人の大半が 昨日までスルーされていました。
私もこの1日申請組です。

この件では珍しく Twitterでハッシュタグをつけてツイートしました。
なんでかっていうと 同じ不安を抱えた人が ほかにもたくさんいることを知って
ここにもいますよ~!って言わずにいれなかったから。
もちろん 個々に申請しているものだし ほかの人がどうなってるのかとか 中小企業庁から何を言ってきたのかなんて
Twitterでもなければ知ることもできませんし。

同じタグをつけているツイートを読んでいくと かなり深刻な方も多くいます。
なんでかっていうと この給付金は事業者向け 自営業向けの 事業を継続するためのものなんです。
どういうことかっていうと 自営で仕事をしていて減収した人たちへの救済 なんです。
暮らすための仕事を続けていくお金がない ということは もちろん生活は立ち行かないわけです。
なので みんな それぞれの支払いなどを考慮して 早めに申請されたとも思います。
私もそうでしたし。

でも 結局 この月末まで 中小企業庁の対応のまずさしか 分かったことはありませんでした。
簡素な手続きというわりには 書類をチェックしている側が確定申告の種類を分かっていなくて不備にしてきたり
特に問題にならないようなところで不備を指摘したり。
そもそも 1日の時点で書かれている通りに申請しても 不備の通知で出し直すときにはHPの記載が変わっていたり。
申請して以来 なんの音沙汰もないという方もいます。
そうかと思えば不備ですと通知していても 給付されている人もいたりです。
とりあえず 現状では1日組と呼ばれている私たちが 問題の中心にいるようです。
ご家族や小さいお子さんを抱えるお母さんには ホントに生死がかかっている問題なんですよね。

空前絶後の予算をもってって ものすごくわかり難い演説を つい先日聞いたような気がします。
きっと 第二次補正予算で組み込まれた学生さんへの給付や家賃の補助など 待っている方はたくさんいますよね。
これがまた 今回の持続化給付金のようになってしまったら みんな暮らしが立ち行かなくなっちゃいますよ。

危機管理って難しいことですが それを含めた政府やら内閣なのは承知で そのポジションにいるんですよね? あの人たち。
まだ これからも続いていくと思われる 様々な給付金で同じトラブルがないように 言えることは言おうと思っています。
だって 二週間でお手元に が 永遠の二週間になるって かなり精神的にしんどいですよw

こういった国の政策事業を 請け負っている会社にも問題があるのが分かってきましたね。
この際だから 色々な膿を出しきっちゃえばいいと思うですよ。




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アオサギのおはなし 

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アオサギのメディスンの説明  ← 音声動画に飛びます。

なんとか5分でしゃべろうとして 噛むわ しどろもどろだわですが 一発撮りなので そのままアップしますw
バックノイズも入ってますので 気にされる方は聴かない方がいいかもです。



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リーダーシップってなんだよ?

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最近 しみじみとリーダーシップについて考えたりします。
こういうご時世だし イヤな記者会見とか多いし。

ちょっと前に アニマルメディスンで考えるリーダーシップっていうのをやっていました。
オオカミ バッファロー 肉食獣たち ムース それぞれが持つリーダーとしての資質みたいなものですね。
こういうのが 個々にバランスよく機能しないと リーダーとして群れをまとめるのは難しいっていうことです。

群れで暮らす動物たちにとって リーダーって命綱なんですよ。
リーダーの判断次第では みんなの命に危険が及びます。
この群れで暮らす動物には もちろん人間も含まれます。
人間は群れに政治とか自治とか持ち込んで 社会って名前をつけていますが。

猿山の猿たちを見てもわかるように ボスの存在はとても大きいものです。
群れが群れとして機能するためには みんなが納得できるオスの猿しかボスの座にはつけません。
このボスの仕事は群れを守ること。
だから 力量不足となれば すぐに次の力をもったオスが取って代わりますね。
リーダーって それほど責任が重く なるのにも覚悟が要るものじゃないのかなあ。

リーダーがしっかりしていれば 群れはチームワークを発揮できるんですよ。
集団で狩りをする作戦も実行できるし その間 誰が幼い子たちを守るのかの役割分担などですね。
移動する場合でも 誰が先頭を歩いて 誰を真ん中に入れて安全を確保して 最後尾を見張りながら歩くなど
ひとつのチームとして機能するには まとめ役が しっかりしていないとダメなんですよ。
シャチの場合は おばあちゃんの存在が大きく 群れのリーダーになります。
これは過去の経験から 餌不足をどうすればしのげるか こういう時期はどこに行けばいいのか。
そういった知恵をもっているからだそうです。

動物たちって 建前とか見栄とか損得とか そういうことより命を守ることってシンプルなところで生きているので
私たちよりも きちんとできるのかなと思ったりします。

ゾウたちはケガをしたり 病気になった仲間を見捨てないし 葬儀に似たことまでしますしね。

人間って知恵があって 自由に使える手があるのに いったい何やってんだろうなあ。
少々 情けない気持ちです。




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言葉の魔術ってこういうこと?

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前にも書いたかもだけど 嫌われる勇気 っていう言葉に ものすごく違和感があります。
今朝も 朝っぱらから こんなことに引っかかるつもりはなかったんですけど メールチェックしてると広告が目につくんですよね。
仕事柄 こういうブログを書いたりしていると 心理学の講座だのなんだのの広告も多く送られてきます。
今はまだ アドラー心理学がブームなのか くらいに流してきたものの そんなに学んで生かす人が多いです!っていうなら
世の中って もうちょっと まともな方向になってんじゃね? って腹が立ってきました。

というのも  主にTwitterでの誹謗中傷だの炎上だの 起こさなくてもいい人災を起こし続けているネット上で語られる
心理学とか自己啓発とかって いったい何の意味があんだよ?っていうのが理由です。

簡単に言ってしまえば アドラーは 人間はマイナスに自分を置いて プラスに向けて行動をする。
プラスになる が目的であって 目的を達成するために動く そんなことが人を動かす元と言っていたと理解しています。
この マイナスからプラスへ っていうのが 承認欲求の原理というわけです。
ただ この行動が個人の利益だけでなく 周囲の人に対しても利益になるかを目的とする という部分もあるんですよ。

単純にいわれるのは 嫌われるというマイナスから 好かれるというプラスの状態を目指すってことですね。
このマイナスから自分を解き放つことが 嫌われる勇気ってことと理解しています。
でもね 嫌われるのに勇気もクソもないです。
嫌いなものは嫌い これもまた否定できない 生き物としての本能でもありますし。
だからね 嫌われることに本来 勇気なんて必要としないし 自分だって勇気を持って嫌いになろう!なんてしないでしょ?
嫌いなことに理由がある場合には 合わない っていうしかないんですよ。
だったら ちゃんと線引きをして お互いを侵害しあわない理性が必要で 人間以外の動物は本能的に弁えているのではないかな。
だって 野生でいちいち こいつ嫌いとか あいつのこういうのが気に食わねえってやってたら すぐ死にますから。

この原理を色んなことに当てはめて いろいろな使われ方をしているんだなあと思って眺めています。
例えば 仕事に活かすなら部下を褒めるなとかね。
常にマイナスの状態に置いておけば よりよくなる自分を目的にするから向上するってことなのかな?
それなら機械にさせればいいし 人としては どうなのかな?
そもそも そんな意図でアドラーは自分の理論を作り上げたとも思えないですが。

嫌われる以前の問題として無視される 存在感のなさ というマイナスもありますね。
今の時代 ネットでは誰でもスターになれる可能性があったりもします。
まさに 昨日まで誰も自分なんて知らなかったのに 明日には有名人になれるかもしれない そんな幻想なのかも。
マイナスに埋没するままの自分の不満 満たされない承認欲求をすぐに満たせるのが今の時代のネットですね。

そういう私もネットがなくては仕事ができません。
心理学もネットも あくまでツールであって 使い方の問題じゃないですかね?

それと 言葉の魔術 問題のすり替え は このネット時代には大罪かなとも思ったりします。
心理学だの自己啓発だの新興宗教だの 言葉の魔術には 気をつけてくださいね。
自分で本を読んで 自分で考えたらわかることを 敢えて大金を支払ってまで 他人の言葉で刷り込まれる必要がありますか?
あなたが あなたの頭で考えて 心で感じたことを どう使っていくのかでしか 人生なんて楽しくなんないですよ?






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アニマルメディスンを生かすには?

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アニマルメディスンを生かすには?   ← youtubeに飛びます。

アニマルメディスンを生かすには?っていうテーマなんですけど 個々の動物たちって絞っても意味がないので
すべてのメディスン トーテムを生かすことについて話しました。
私たちが意識せずに生活している さまざまな場面で ちゃんと活躍してくれますよ。

よかったら 聴いてみてね。
わからないことがあれば また改めて説明しますので。





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フクロウのメディスン 音声版

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フクロウのメディスンについて


ここから youtubeに飛べます。

フクロウのメディスンについてだよ~。
むかし フクロウとコウモリのワークっていうのやってたんだけど
このフクロウの眼を持っていないとね 相手の思惑を見破れなくて
刷り込みの支配がつづいちゃうから。

◎なぜ フクロウのワークなのか? というと 人間関係が壊れていく原因のほとんどは 第三者の人間の存在が大きいということです。
自分と相手だけで完結できていることに 第三者の存在が持ち込まれたとき 今までの信頼関係や友情 愛情までもが簡単に崩壊することが少なくありません。
これはなぜ起きるのか? といえば 人間には知恵があり 知恵があるからこそ身を守るためのプライドという鎧で がちがちに自分を固めてしまいます。
その時 はからずとも人間は 本心を外に出すことを止めてしまうのです。

っていうのが理由でした。

ぼそぼそ喋ってるから 音大きめで聴いてねw




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5月23日から6月20日までの アニマルメディスン占いです。

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5月23日から6月20日までの アニマルメディスン占いです。



〇 お誕生日を数秘術の要領で 西暦からバラバラに足してください。
例 1965年5月10日生まれの場合
1+9+6+5+5+1=27 これを一桁になるように足します 2+7=9
11 22 33 の方はそのままで。
自分の数字に当てはまる動物で 占っていきます。
占いの主旨は あなたに力をかしてくれるトーテムは何で どう助けるのか? です。
運勢を占い訳ではないので 良い悪いという結果ではないので つまらないかもですが
良かったら読んでみてください。

1 オオカミ 
2 バッファロー 
3 イヌ  
4 クーガー
5 イタチ
6 コヨーテ
7 アナグマ
8 シカ  
9 クマ  
11 イーグル 
22 クロヒョウ 
33 レイヨウ

1. オオカミ
普段から責任感と使命感に突き動かされることが多いかもしれないオオカミさんたちに 今回はクーガーがアドバイスを持ってやってきました。でも 変なストイックさを求めている訳ではないようですよ。あなたには 充分に責任を果たし
ベストを尽くして守れるちからが備わってるよと 教えに来てくれたようです。一旦 自信を失うと迷いに迷うこともあるのがオオカミさんたちです。クーガーは 気持ちが落ち着けさえすれば 必ず持ち前のちからを発揮できるよ 落ち着いて 
自分のちからをわきまえて使うようにアドバイスを送っています。今 どんなに苦境に立たされていても 必ず正しい道を選べる判断力と知恵 あなたの忍耐強さを信じてくださいね。そして あなたには信頼できる仲間がいるはずですから。

2. バッファロー
この厳しい時節に 悩み苦しむバッファローも多いことでしょう。なによりも周囲を気にしながら 自分の責務を果たそうとする真面目さがバッファローですから。そんな あなたにクジラがアドバイスを持ってやってきましたよ。
どんな嵐が吹き荒れて 星が見えない夜だとしても あなたは北極星がどこに輝くのかを 既に経験から知っているはずだと。今 目には見えていなくても 今までの経験を思い出してください。どこを目指せばいいのかは あなたの中では
目で見るものではなく 既に身体が覚えているものだとクジラは教えてくれます。あなたが大切にしてきた道しるべは 見えなくても必ず同じ場所で あなたを導いてくれているはずですから。

3. イヌ
いつでも人に対して誠実であろうとするワンコのみなさんにも たまには自分優先で楽しんでいいんじゃない?って ヤマアラシが励ましにやってきましたよ。だからといって すぐに自分最優先になれないのも ワンコさんたちならではですよね。
そんな時は 難しいことや 今 大変な思いをしている人たちがいるのに… そんな気持ちから 一度離れてみてくださいね、大変な思いをされている人たちが望んで そういった環境に身を置くのは誰かの笑顔のためではなかったのかな?
ヤマアラシは素朴に そう問いかけてきます、笑顔でいることと 相手を思いやらないことはイコールではないですよね? 今 楽しいことや嬉しいことを素直に表現してくださいね。それが他の誰かの笑顔につながりますよ。

4. クーガー
いつも自分の持つ能力を考慮に入れながら 周囲とバランスを大切にするクーガーさんですが この時期 同じ猛獣のクロヒョウがアドバイスを持ってやってきました。今までの守るやり方もいいけどさ そろそろ新しいことを考えて始めていくタイミングじゃない? そうクロヒョウは提案しています。、今までどおりでは まもれないよね? 新しいドアをみつける時だよと告げにきました。少しだけいままで当たり前と守ってきたことに 新しいドアを開いて 新しい風を取り込んでみると 見えてくる景色も 訪ねてくる訪問者変わるかもしれなせん。勇気を出して 閉めていた扉を解放してみてくださいね。


5. イタチ
なんと!縄張りにこだわりまくる イタチさんたちにも クジラがアドバイスを持ってやってきましたよ。ねえ? なんのための縄張りづくりなの? みんなとうまくやっていくためじゃなかったっけ?って 疑問を投げかています。
イタチは もともとナーバスな面があるので 実際の自分の暮らし守ることが最重重要なんですね。でも それじゃあ けしてみんなと調和はしないよね? もう一度 きみが縄張りを主張する意味が みんなと仲良くやっていく 平和に暮らすだよ?って思い出してと 指針を示しています、ナーバスになりがちなこの時期 本来の目的を思い出すのも大切なことかもしてませんね。

6. コヨーテ
こんなご時世にあっての 割と気楽でいられそうなコヨーテさんには カエルがやってきて こんな提案をしています。コヨーテくんの どうして? なんで? を 役に立てるのには 絶好の機会じゃない?って。確かに好奇心旺盛のコヨーテには 
日々更新されていくコロナの状況や政治の動向など 目新しい興味には事欠きませんよね。そんな中で自分が根掘り葉掘り 追究できるものをみつけられたら どうぞ そこに没頭してみてください。カエルはコヨーテのこの好奇心こそが
なにか新しいアイディアの素になると助言にやってきました。全国のコヨーテさんの 何気ないアイディアが たくさんの人たちの今後に 明るさを与えてくれるかもしれませんよ?

7. アナグマ
いつもは多少のストレスなら むしろ元気の素くらいに乗り切れるアナグマさんたちですが なかなか今期は厳しい状況なのかもしれません。世の中全体が変わろうとしている中で感じるストレスは 思いがけず アナグマさんにとっても けして美味しく食べて栄養に代えられない 美味しくないものなのかもしれません。そんなアナグマさんには ヘラジカがヘルプにやってきました。今までの自分を思い出してみてよ? 多少 美味しくないと思っても
栄養に代えて今まで たくさんのものを築いてきたじゃない? アナグマくんは そこを楽しめることを誇りに思うべきだよ?とアドバイスしています。大丈夫。どんな時でも その誇りがあれば 喜んで助けてくれる人たちが必ずいてくれますから。

8. シカ
いつでもまっすぐなバンビさんたち。我が道を進む!この信念を簡単には曲げられないからこその バンビさんたちです。そこで 今回はキツネがアドバイスにきています。我が道を行くのはいいけさ 少しは道の状況とかさ
まず どこまで行こうかなとかさ ほかのみんなは その道をすすんでるのかな?って 黙って観察してみたら?と提案してきました。動き出したら止まるという選択肢がないバンビさんたちに 今は動かずに周りの動静を見極めて 最善の道を選ぼう?
そう呼びかけています。先を急がずともたどり着く先が同じなら キツネの忠告に耳を貸しても損はないかもしれませんよ。

9. クマ
いつも自分の内側に入り込み過ぎるクマさんたちには コヨーテがやってきました。そんなに難しくかんがえるなよwと 相変わらず呑気なアドバイスを送っています。でも この時期のクマさんたちには このコヨーテの緩さは大切なものかもしれません。
クマさんたちは得た情婦を聞き流さず 一旦 自分の中で考え 精査して 結論まで突き詰めたりと 意外と聞き流す 流し読みは得意ではなさそうですね。コヨーテくらい 自分が考えたところでさ どうにかなるの?って 情報は情報だよって割り切る
お気楽さもクマさんには 少し必要なのかもしれません。考えるなということではなくて 知ったら黙って成り行きを見守る それくらい情報との距離感を保つのも 自分を守る方法かもですね。


11.イーグル
     なんとなく緊張感 閉塞感が強い日がつづきますね。こんなとき いつでも自然に受けとっていたインスピレーションも どこか鈍くなってしまっているかもですね。そんなイーグルさんには エルクはヘルプにやってきました。
ねえ? どこかで無理してない? 意図的に何かを感じようとしてない? エルクは そんな問いかけをしてきます。もし 自分のペース 通常を忘れてしまっているなら 正しい自然なインスピレーションを 受け取ることから どんどんはなれちゃうよ? エルクはそう心配しながら あなた自身である あなたの鼓動のリズムを思い出してねとアドバイスしていますよ。


22.クロヒョウ
いつも新しい世界を開いていくクロヒョウさんたちですが なかなか動きが鈍い世の中に 少しうんざり気味かもしれませんね。そろそろ動き出したい衝動に駆られる時期かもしれません。でその前に 一呼吸おいてください。
ヤマネコが 動き出す前に 人の話をたくさん聴いてみようよ そしたら何を求められてるのか きっとわかるはずだよ? そしたら新しい扉がどれなのか 迷わずにひらけるよね?とアドバイスを送っています。
すこしばっかり じれったいアドバイスですが 情報を集めて求められている扉を開いていくのも クロヒョウさんの大切なメディスンです。どうかあせらずに。


33.レイヨウ
レイヨウさんたちにとって どうにも身動きが取りにくい時期も もう少しの辛抱で終わりが見えてきそうですね。それだけに この自粛の期間にしておかなければいけないよ?と アオサギがアドバイスを持ってきました。
長い自粛の期間には 様々な情報が入ってくることで 逆に自分を見失うこともあったのかもしれませんね。この次の新月までの間 例え自粛が解除さてたとしても この状況下での自分についての振り返りを忘れないでくださいね。人に会えず 行動を制限されたり 思いがけない訃報に触れて 自分の中の何が変わったのか? そろそろ総括の時期だとアオサギは教えてくれていますよ。




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なんでアニマルメディスンなのかなおはなし

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『アニマルメディスンブック』 より 佐俣水緒さんのフクロウの挿絵です




アニマルメディスンの意義とカワウソちゃんの補足
↑ youtubeに飛びます。
今回は14分くらいになっちゃって ちょっくら長めですが…。

なんでアニマルメディスンカードなのか? それで何をしているのか? 占いなのかそうじゃないのか?
そんなお話と カワウソちゃんについて もう少し掘り下げてメディスンのおはなしをしてみました。

動画は壊滅的にダメですねw
でも ありがたいことにリクエストは頂いているので 次回はフクロウについておはなしの予定です。
よかったら聴いてねw



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陰口を言わないから。

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コロナも 落ち着いてきたんだか どうなんだか よくわからないですね。
ただ この見えない相手に対して 政治も経済も混乱の度合いが深まっているのは確かだし
それで みんなが不安になったり 行き詰ったりしているのが現実ですよね。

ふだん 難しいことがわからないのもあるんだけど あんまり政治批判とかしない私ですが
公の機関の災害対応であったり 今回のような救済策のまずさ 弱い人たちを見ていない動きについては
自分が当事者でもあり もちろん私の周りの人たちも同じように困窮しているわけで 言えるところには意見は言います。

でもね TwitterやFacebook こういうブログに書き込みをして 何某かの意見を言えるほど政治や経済の知識がない私がやると
ただの悪口とか陰口にしかならないんですよね。
なので こういうことがあると 自分の住んでる自治体の市長への直メール窓口 首相官邸へのご意見 各省庁のパブリックコメント 議員さんへの直メールなどに 直接 言いたいことは送るようにしています。
この前 そういうの不幸の手紙って言ってた議員の人もいましたけどねw
そういうところに送ることって 別に専門性のある意見 である必要はないし ただの市民 国民として何にこまっているのか?
周りでこんなに悲惨な状況があるのに なんで動かないの?って 一般人だからこそ言ってもいい利点だと思うのと
これは 一般人だからこそ使っていい 権利 だと思っています。

どうして 今日の画像がバッファローなのか?っていうとね 長老たち エルダーたちは知恵を持ち寄って話し合いをします。
持ち寄るっていうことは 個々が陰で言わない 長老に伝えてるっていうことです。
それは その長老に個々がちゃんと伝えていて それをまとめて 長老たちが寄り合いで話し合うってことなんです。

この不安だらけでストレスフルな時だからこそ ただの愚痴 悪口で終わらせず 読まれているのか スルーなのかわからなくても
しかるべきところに 自分の言葉で伝えようとすることって きっとだいじなことだと思うですよ。
どんなに言いたくても そういう手段を持たない 弱者や高齢者もいるし うまく表現できない外国籍の方もいる。
でも みんな感じていること 身を置いている状況は同じなら 言えるツールを持っている人が 在るままを伝えてもいいじゃないですか。

言葉をもって生きているなら 伝えなくちゃ意味がないし 陰口や ただの愚痴で終わらせたら勿体ないですよ。
ただ 書くことや伝えることって それだけの熱量が必要なのは確かです。
でも 同じ熱量を使うのなら 知って欲しい相手に伝えること に 使ってみるのはどうですか?

ちなみに 首相官邸って最初の一通目は ご意見 拝読しました っていう定型文が返ってきますが
二度 三度になると 既読なのか未読なのか スルーになることを知りましたよw




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会話じゃなく話すって難しいね

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トーテムとメディスンの基本
 ↑
ここからYOUTUBEに飛べます。

返事をしてくれる相手がいないのに スマホに向かって独りで喋るってシュールですねw
再生して確認すると 自分の声のおかしさに 笑っちゃいますw
話し方も遅いしなあ。

みんな 慣れれば大丈夫だよ~って言ってくれるけど 今日のなんかは ものすごく通常通りな話し方だしなあ。
よく 話し方教室みたいなのあるけど アナウンサーみたいに喋りたいわけでもないし いまさら美声になるわけないし。
話が長くならないこと これだけ気をつけながら 慣れていこうと思います。

でもね 書く方がやっぱり好きだわ。


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チャレンジしたよ

きたがわらん youtube

こっから飛べます

音声だけだけど youtube はじめてみました。
このブログって意味わからんこと書いたりするので 素朴な質問に短く答えるだで静止画 音声のみですがw

でも 動きが欲しいねっていう感想をいただいたので 手元の動きくらいならアップできそうです。
顔ね 出してもいいんだけど あんまり画像とか映像向きじゃないんだよね…。
また たぶん色々改良していきます。

もうひとつ 昨日 教えてもらったのが スマホからブログみると やってる仕事とか料金とかわからないんだってw

なので 記事を書いたら 下の方に ちょこっと毎回書くことにしましたw
本文と関係ないから ずっと下の方になるけど。
PCから見てもらうと メールフォームやらメニューやらあるので めんどくさかったら スマホからCビューで見てみてね。

というわけで よかったら こんなにボソボソ喋るやつかよwって 聴いてみてね。
あと 訊いてみたいことがあったら メールフォームからでも コメント欄にでも書いてくれたら お答えします~。
リクエストなかったら 勝手に色々な動物たちのメディスン 紹介していくことにします~。



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オカルトだよ オカルト。

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最近 本を読んだメモだの感想だの書いていて きたがわさんって スピリチュアルじゃないんですね?って
問い合わせを頂きました。
ブログってランキングサイトみたなのに カテゴリーがあって そこのスピリチュアルっていうところにも上がってるからみたいです。

なんて答えていいのかわからなかったので とりあえず スピリチュアル について意味を調べてみました。

定義として書かれているのは 霊的 精神的なさま 神聖で清らかであるさま と書かれていました。
こういうの調べると 類義語 っていうのも 親切に載ってたりしますよね。
類義語としてあったのが オカルト でした。

オカルトの定義は 非科学的なこと 理解しがたいこと もの と書かれていました。

あら 私ってオカルトだったんだw と 自分をカテゴライズするならどこなのかを 思いがけず発見しました。
けして 神聖でもなければ 清らかなさま は 私の日常には存在しないのでw

ホントに非科学的で 理解しがたいことばかりな人生ですが だからこそ 私は出来る限り現実的でいようとしてきました。
生身で生きていて ケガしたら痛いし 切れば血が出る そういうリアルな 生 が好きなんですよ。
生命力が薄い私にとって そうやって傷だらけでも生きる強さって ものすごく魅力的な世界なんです。

なので このブログを どのカテゴリーでご覧になっているのか分かりませんが スピリチュアルは期待しないでください。
どっちかっていうと 泥水を啜っても はいつくばっても 命があれば生きるしかないじゃんっていう
ものすごく現実的なのが私なので。
だから 存在はオカルトなんだけど オカルティストではないリアリストとご理解いただければと思います。



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アルマジロのはなし。

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アルマジロって いろいろ不思議な生き物ですよね。
ボールみたいに丸くなるっていいますが アルマジロが全員 ボールみたいになれるわけではないんだそうです。
完全に丸まれなくて とりあえず身体を丸めてみる っていう個体も多いみたいですよw

今日は そんなアルマジロの おはなしです。
この おはなしに出てくるトカゲは ちょっと意地悪ですね。
考えてみな?って アルマジロに迫っているようにも思えます。
でも アルマジロは 感じること で ちゃんと気づけるんですよね。
考えてもわからないときは とりあえず感じればいいんじゃない? そんなおはなしかもです。


〇アルマジロのはなし

春の晴れた日の草原で アルマジロとトカゲが おしゃべりをしています。

今日はあったかくて とっても気持ちがいいね 眠くなってきちゃったよ。
アルマジロがトカゲに言います。
トカゲは こんなお返事を返しました。

眠くなったの? それとも夢をみたくなったの?

アルマジロは 眠くなってお昼寝しても 夢をみるとは限らないよねーと
笑って答えました。

トカゲは 夢なんていつだってみられるじゃん 今だって。

アルマジロは ますます分からなくなってしまいます。

このまま夢をみるの? トカゲくんは…? と訊き返します。

トカゲは アルマジロくんはさあ びっくりすると丸くなるじゃないか。
あのとき きみは何をしてるの?
ただ まるくなって固まってるだけなの?

トカゲは質問に質問で答えてきます。
アルマジロは少しめんどくさくなってきました。

う~ん どうかなあ~
怖いと自然とまるまっちゃうんだよ。
なにをしてるかなんて 考えたこともないけど…。
そういって黙ってしまいました。

トカゲは もったいないと思わない? また質問してきます。

アルマジロは混乱するだけで 返事をすることができませんでした。

今 ぼくがきみに訊いてばかりだから とっても困ってるんだろ?
じゃあ まるまってみたら?
少し意地悪にトカゲが言います。

え~ 怖くないのに まるまれないよ とアルマジロは笑っています。

やってもみないのに? 出来ないかどうか分からないのに?

トカゲはアルマジロに畳みかけます。

意地悪なトカゲに少し腹が立ってきたアルマジロは じゃあやってみるよと投げやりに答えました。

いつも勝手にまるまってしまう身体を 自分でまるめてみます。
う~ん できないなあ…。
硬い皮でおおわれた身体は 思うようにはまるくなりませんでした。

アルマジロは もういいや。今は怖くないときだし。
そういって まるくなろうとするのを止めました。
トカゲは アルマジロに こんなことを言います。

怖くないからまるまらない。これは きみが今みてる夢なんだよ。
きみが思う自分自身をみてるのさ。

また わからないこと言ってる…。アルマジロはうんざりです。

起きてみる夢は きみが何をしたいのかで 変えることができるんだよ。
でも きみは出来ない夢を選んでるだけさ。
もし 今 ぼくがワニに姿を変えたら 迷わずにまるまれるだろ?
きみは目で見るものしか 見ていないのさ。

こんな話をしていると いつの間にか大きなクーガーが近づいています。

アルマジロは 怖い! と感じた瞬間 身体をまるめて固まりました。
まるくなったまま クーガーの気配が消えるのを待っています。

トカゲくんは目で見るものじゃないものが見えるのかな?
ぼくには見えていないのかな? ふとそんなことを考えます。
クーガーがいるかどうか 今は見えないけど 気配は感じるよなあ。
だから ぼくはまるまったんだし…。
起きてみる夢は感じることなのかな?

そんなことを考えているうちに クーガーの気配は消えていきました。



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久しぶりにトーテムのはなし。

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ここしばらく 読書に逃げ込んでいたので 久しぶりにトーテムのおはなしです。

この 読書に逃げる私のトーテムは このブログのタイトルでもあるクマです。
トーテムって一口に言っても ひとそれぞれの性格が違うように その人ごとに動き方も性格も違います。

クマにはもともと 内省 という働きがありますが 冬眠している間 深く内省して心を育てるともいいます。
私にとっての読書は 冬眠みたいなもんなんですね。
この冬眠の間 クマはこころの世界を旅して 新しい自分の視点や可能性をみつけるそうです。

小説を読んでも ノンフィクションを読んでも 結局 私はそれを書いた人にフォーカスしちゃうので
感想を書いても変なものになったり 意味不明なものが多くなるようです。
それでも まあまあ新しい発見があったり 再確認があったりするので 冬眠中としてはいいのかなと思ったりです。
ただ あくまでも 内省 なので 誰かと共有するのが難しかったりするので ぼっちは治らないというわけです。
クマって群れでは行動しないですしねw

私が住む神奈川は まだまだ自粛は解除にならないようですが 冬眠の期間として内省を満喫しようと思います。
だから ブログは 面白く無さマシマシになると思われますw
もともとが あんまり気の利いたことを書けないので 向いてないんですけどね。



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おいしいバナーヌあるよ。

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黒い皮膚・白い仮面 読み終わりました。
タイトルの おいしいバナーヌあるよ っていうのは ファノンがたびたび出してくる言葉です。
当時のフランスにあった チョコレート味の飲み物のようです。
その広告に描かれた 典型的な植民地の黒人に かなり嫌悪感を持っていたようですね。
でも この言葉は 私のなかでは ファノンが考えることを止められなかった 大きなキーワードのように思えたので
敢えて このタイトルで この本の話を終わりたいと思いました。

ここまで 各章でのメモを残しているので ホントの総括みたいな部分になります。

最後の読書メモのあと ファノンは 二グロの認知 という章と 結論に代えて というところで書き終えています。

この二つの章を書くために 自分を振り返っていたのが それまでの章だったのかと思われます。
ここに至るまでの苦悩や葛藤を まったく隠さない この人が強くあろうとしたこと 人間であることを隠さなかったこと。
素直に尊敬します。
少なくとも つらい 苦しい 悲しくさめざめと泣いた こういった弱さを外に出すことができるのって
人としてどれだけ誠実であろうとしたのか…。
もちろんファノンが考えることを放棄して 彼がいうところの ただの二グロとして自分から逃げ 仮面をかぶり続けるなら
泣いたり 怒ったり 落胆したり おかしくなるほど混乱したりせずに過ごせたはずです。
でも それよりも 自分の呪い と 向き合い戦い そして解放される人生を選んだ人だったんですね。
彼はお医者さんですが 革命家とも呼ばれます。
でも ファノンの革命は武力革命ではありません。
自分の中に起こす 自分を解放するための 人間としての革命なのかもしれません。
過去の歴史に目を向けるのは大切だけど それを負うことよりも 今と未来を生きなければいけない。
いつまでも奴隷であった先祖の後追いを続けてはいけない。
もう そこから自分を解放して人間になればいい これがファノンが行きついた答えでした。


二グロの認知という章では 敢えて相手が自分を見ることを認めない。
そこに 侮蔑や自分を落胆させる物を許さない。
代わりに自分を喜ばせる 満足させる 安心させるものを映し出す鏡こそ 二グロの眼だと書いています。
これは けして皮膚が黒い人を貶めている訳ではないんですよ。
自分は二グロである それを他者によって 再認識するのが二グロだ と言っているだけなんです。
なので 結論に代えて を 私は二グロではないし 白人もこの世には存在しない。
私は私であるし この世にあるのは肉体と精神だけだ と結んでいます。

この本を一冊読み切るのは かなりしんどかったです。
冷静であるようでいて ものすごく感情的で 自分にも他人にも批判的で それでも誰を憎むわけでもない。
ただ 自分をどこにみつければいいのか 自分をどこに置けばいいのか それだけを探している迷子のようでした。
呪われた真っ暗な迷路を手探りで歩き続けて 出口が見えたと思うと幻だったり。
ものすごく むき出しの人間を まるっとひとり見続けるような そんなしんどさでした。


ファノンは白血病で 短い生涯を終えます。
あとがきとして ファノンの認知 という文章を寄せている方が 私とファノンは友だちではなかったし
彼には果たして友だちはいたのか? 彼は友情というものを知っていたのか? と書いています。

確かに友だちや恋人の存在は ほとんど出てきません。
尊敬している高校の恩師の方や 自分に影響を与えた思想家 詩人は多く出てきますが…。
精神科医として患者さんと向き合う反面 彼自身が自分が病んでいることを認めています。
ただ 植民地で暮らす黒人は すべてといっていいほど神経症気味であるし それは個人の病ではなく環境の病だといいます。

この本 50年以上むかしのフランスの植民地と フランス領に暮らす黒人が主題のものですが
今の日本と そんなに遠くはない内容かなと思います。
環境によって人は心を病むのは同じだし 植民地ではないにしても 精神面で感じていること 
他者の視線や主従関係 所属して従属することでしか得られない満足や安心。

私は私であること。
これを持っていないと やっぱり崩れちゃうのかもしれませんね。



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ものすごく考えた一文。

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昨日の晩 区切りのいいところで本を閉じてから あれこれ考えちゃったです。
整理する意味で だらだら書きます。

その 考える発端になった一文が  この時代にあっても 人種差別問題を扱う本はよく売れている っていうことでした。
これって 50年以上むかしの フランスでのことです。
昨日も書いたけど こういう本の読者層って誰なの? 購買層はどこ? 誰が書くの? って突き詰めると白人です。
どんな意図があって こういう本を出すのか 私にはわかりません。
当事者が自分について書くことは間違っていないと思います。
でも 第三者が切り取った視点や 一方的な考察だけで触れていいことなのかな?

これも少し前に書きましたが 書かれる側にとって ある側面だけを一方的に切り取られて ノンフィクションです って
晒されていくことの悔しさや 悲しみってわからないのかな…。
これが モヤモヤの原因でした。

ハッキリ言ってしまうと 私が個人的に感じた嫌悪感の元は GIベビーって呼ばれたハーフの子どもたちについて書かれた本で
結果として 私の身内は当時でいう パンパン 兵隊相手の情婦だったってことを公言されたっていうことでした。
それは紛れもない事実だし 当時 そういう境遇にいる女性は けして少なくはなかったとも思います。
生きていくことが最優先で 家族を養う立場にいる女性が選べる職業って そんなに立派なものがありましたか?
私はまだ生まれていない時代の話ではありますが パンパンと呼ばれたであろう叔母たちを恥とは思いません。
人が生きようとうするとき 選べる手段が限られているなら その中で一生懸命に生きたならいいじゃんって思っています。
時代が変わってから それぞれの幸せをみつけることもできていましたし。
でもね その本が出版された当時 その身内たちは存命でした。 まだ この社会で生きていました。
平穏になってから出会った夫に 過去を告げられていない叔母もいました。
もちろん もう高齢でしたし 当時のことについて 蔑まれる場所に出ることもなければ この本が出されたことも内容も
知らずに済みました。
ただ そうではない身内も 私を含めもちろんいる訳です。
正直 読んで吐き気がしました。
戦争花嫁と呼ばれてアメリカに渡った叔母は こんな本 捨てちまえって電話をかけてきました。
もちろん 私も叔母も 私の母親も パンパンではありません。
でも 自分の家族や大切な人が蔑まれ傷つくのと同じように 私たちも傷つくんだと知りました。
確かにノンフィクションですが 取材が足りない 切り口が端的過ぎて 何を伝えたかったのか分かりません。
当時 そんなかわいそうな赤ん坊たち ハーフで父親がいなくていじめられた子どもがたくさんいたこと。
それだけを伝えたかったのであるなら 伝え方が違うだろ?って 今でも悔しさは消えません。

今 読んでいるファノンというお医者さんの本も マルコムXの自伝もそうですが 彼らが何に苦しんだり悲しんだり
それでも生きようとすることをあきらめなかったのかといえば 私たちは かわいそうな黒人なんかじゃないよ って
差別を無くそうじゃなくて 私たちが人間であることを伝えなくちゃいけない 変わるのは私たちだよ そう伝えたかったからじゃないんですかね…。
けして 白人を変えよう 差別する側を変えよう そんな傲慢な意図はなかったと私は思っています。
自分の尊厳は自分で守る 人として生きようとすることを見せて行く。
それだけのことですが 当事者には超えなけれいけないものが 次々と目の前に現れてくるんですよね…。

私が今回の本 黒い皮膚・白い仮面の題名を明かさず なるべく人種問題に触れずに読もうとしていたのは それが理由です。
私はファノンが黒人の医師で革命家だから この本を読もうと思った訳ではありません。
マルコムXの自伝も同じです。

変えられないものを 乗り越えた人たち 乗り越えようと頑張った人たちについて ちゃんと知りたかっただけです。
だから 人種問題についてだけを 取り上げて考えるつもりは 最初からありませんでした。

昨晩 ルーツ っていう映画があったなって思いだしたのが 今 感じているモヤモヤの根源です。
文明に馴染まないアフリカの人を都会に連れてきて その反応を見る。
なんて悪趣味な映画なんだろうって ずっと思ってきました。
二カウさんっていう主人公は 単なる見世物なの?って。
後で知ることになるんですけど マルコムXが存命だったころ 彼の自伝の出版を持ち掛けた編集者がいました。
そして その本は出版されるのですが そこにマルコムリトルという人間はいません。
偶像であるマルコムXがいます。ご本人は何度もインタビューに答えて原稿は作成されていますが 偶像として扱われていることが分かっているからでしょうか 本当の自分 現実に起きたことを そのまま答えていないことが 後々の研究でわかります。
この編集者が ルーツの原作者でもあります。
この編集者が考えるジャーナリズムについて 私は分かりません。
私はジャーナリストではないし ジャーナリズムについて語る資格もありませんから。

ただ ノンフィクションというジャンルを手掛けるとしたら 何をどう伝えたいのかは明確に持つべきではないのかな?
原爆資料館に行ったとき いろいろな国の人たちが 熱心に展示を見ていました。
その中にはもちろん 原爆を落とした側の国の方も 今 核を保有している国の方たちもいたでしょう。
在るものを在るままに見せることの意味って いったいなんだろう?って その時 ものすごく考えました。
結論は それが どんなに悲惨なことであっても 事実として受け止めること。
私も こういった現実の当事者であることを認めること。
そして 人間がしてきたことを 同じ人間として受け止めること というところに至っています。

よく 人の不幸は蜜の味っていいますよね。
不幸な混血の子どもたち かわいそうな黒人 哀れなインディアン。
確かに 人の感情に訴えるものはあるのかもしれません。自分よりも不幸な人がいるんだねって 分かりやすいですから。
ただ そこに 必ずくっついてくる かわいそう 不幸 哀れっていうものを誘発する表現。
これは 真摯に生きていた人 生きている人に対しては 使わないで欲しいなと思います。

それが人の尊厳を守る最低限のマナーじゃないですかね…。
私もインディアンと暮らした おもしろいエピソードないの?って訊かれることがありました。
はっきりいいますけど ないですよw
笑っちゃうほど貧乏で ヤギとニワトリ飼って 巻き割りしてました。
それで満足ですか?って 逆に訊いてみたいです。
暮らしや 人が生きてること 生きてきたことって 見世物じゃないんだよ。
言いたいことは これだけです。



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怖れるものの正体

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読書メモです。

この章のタイトルは 二グロと精神病理学 です。
でも 私はお医者さんではないので 病理 という言葉を使わず 病理の元であるであろう 恐怖 を見出しにしました。

前の章でお気づきだと思いますが この本の著者は黒人男性です。
そして 自分自身の皮膚の色 それを見る者の視線によって  白人ではない自分 に嫌悪と恐怖を感じています。
彼自身が精神科の医師としての自分を取り戻して 恐怖の正体と対峙したのが この章かもしれません。

もちろん著者は当事者として 黒人の抱える人種の問題を取り上げています。
でも 誤解して欲しくない点です。 それは差別する側である 白人の意識を変えることではない そう結論を出します。
黒人が黒人であることを怖れること 黒い皮膚を否定すること 白人として振る舞おうとすること。
これは 黒人側が解決すべき問題だと考えています。
いくつか 実際の症例を挙げて説明されていますが 神経症と診断された黒人の患者さんたちの中には
黒人である自分への恐怖と嫌悪が見出されています。

私は以前 闇が好きだと書いたことがありました。
真っ暗な闇は 私にとっては安息だと。

この著者の高校の恩師である方も 学問で挫折したときに心を病み 故郷である植民地の島に帰ります。
パリに出て白人の中に身を置けば イヤでも自分が黒人であり それは蔑まれるには充分な理由になることを知ったんですね。
後に この方は詩人になりますが この黒人である自分への憎しみを受け入れ 一度 真っ暗な穴の中に落ちた と書きました。
そして そこからまた 空に向けて上がっていくと結んでいます。

どうして闇や暗い穴の話なのかというと 黒 という色は 人に罪や悪 猥褻さや悪魔などを 思い起こさせる物なんだそうです。
例えば 悪魔 ってイメージして?って言われたとき 黒っぽい物を思い起こすとか 単純な刷り込みです。
黒人にとっての黒い皮膚は 自分でも気づかない間に 自分を呪うものになっていたんですね。
でも それはあくまでも 白は清純であって正しいことを 証明するための対比でしかないんですよ。
神さまがいるよっていうのを正当化するためには 悪魔もいなくちゃ成り立たないのと同じです。
正義を主張したいときには そこに悪が必要ってことですね。
本来の黒は すべてを受け入れて安息を与えるもの 黒はなにも拒まない そう思っていた私には腑に落ちる話でした。
逆に言えば 私は白ではいられない人間なんだと思います。
真っ白って ほんの少しの汚れも許さないじゃないですかw とてもじゃないけど そんな清廉な生き方はできません。
むしろ 甘えがあるから 黒の世界が好きなんだとも思っています。

もうひとつ この本が書かれた50年以上昔でも 人種差別を扱う本はヒットしたそうです。
でも このテーマの本を誰が読むのか?って言えば白人です。
白人目線で書かれた 人種差別は良くないよね? そういうのやめようね? そんなことに酔うというのか…。
そうかと思えば 子供向けの映画では 黒人のボーイスカウトが白人の子どもを自分たちの村に案内したとき
このでっかい釜はね ぼくたちの先祖が白人を茹でたときに使ってたんだよ って説明するような物があったり。
それでも著者は 過去に食べてたけど 今はそんなことしない に進化したと書いていました。
もう 既に人食い人種ではない 少なくとも そう認識は変わったと。
でも それでいいんかい! と 私が怒っても仕方ないんですけどね…。
だいぶ昔に ルーツ という映画がヒットしましたね。
アフリカから二カウさんっていう現地の人を都会に連れてきて 文明を見せるみたいなものでした。
私は悪趣味な映画だなと思っていましたが それと あんまり変わらない気がします。

では すべての白人や別の有色人種が 黒人を 人間 として見ることができないのか? ということになりますが
著者は ひとりの例を挙げています。
子どものころから黒人の友だちがいた白人の男性は 相手が何人で何色であっても気にしない。
それになんの問題があるの? と答えたといいます。

8歳くらいまでの体験で こういった価値観が作られるとも書いています。
そして その後に思春期を迎えるころになると 人間は性に目覚めてきますよね。
白人が黒人を蔑むとき 性的な意味合いを含むことが多々あります。
これは 男性も女性も共通ですが 女性の場合は逆に性的な嗜好として黒人のパートナーを好む場合もあると。
それは 彼らが黒人を 獣 と見なしているからだと著者はいいます。
この黒人を好む女性の場合は ある意味でのマゾヒズムであるとも。
男性は容姿や身体能力の差から 性的な部分での嫉妬があるという調査もなされていました。
要は自分にはない 生命力や躍動感 そういったものから 同性としての妬みが生まれたようですね。
嫉妬するっていうことは ホントはかっこいじゃんって 思ってたってことですよね。
ここにも 腐ったプライドがありますね。

こういった調査をしたり まとめたりしていくうちに 著者自身も自分が何を怖れ 否定してきたのかに気づきます。
もう 仮面を必要としなくなるときが やっときたのかと正直ホッとしました。
この後に まだ黒人の認知 そして著者自身の認知が残っているので まだ どう帰結するのか分かりませんが…。

この章にも何度も書かれているのは 白人が望む黒人に わざわざなってあげていること。
愛想よく笑って お人よしに振る舞って 自虐してみせる。
これが 心を病む原因であり 白人社会に受け入れられるための仮面 白人の望む黒人が本当の仮面なのかなと思ったりします。

皮膚の色や出自がどうであれ 私は考えることを止めず 自分を生きたい そう願う人が やっぱり好きです。


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生きてきた足跡

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読書メモですが 今回も暗いですw

この章のタイトルは 生体験 なのですが これは生きて経験したこと 生々しい体験など 解釈の幅が広い言葉のようです。
なので メモの見出しは 生きてきた足跡 にしました。
この 生きてきた者は この本を書かれた個人だけではなく 自分の先祖や民族という また広い人たちを指しています。
私たち日本人でいうところ 家系や血筋 同郷の人たち みたいなふうに解釈していいと思います。
その人たちが残してきた足跡を 私たちがつないで歩き続けている 証を残し続けているということです。

もう平成の時代には使ったらいけない言葉になっていましたが 人食い人種 っていう表現がありました。
インディアンだと あたまの皮を剥ぐ野蛮人 とか。

これって 果たして客観的な史実だったのか? その民族のすべてに そういった習俗や習慣があったのか?
例え そういう人たちがいたとしても 一面だけを切り取って誇張してはいないのか?
そう考えたときに これは一方的な視点から作られた イメージであり 他方を劣等と知らしめる手段だと気づきます。
この本を読むとき できるだけ狭い視点に囚われないように 敢えてテーマである人種問題より人間についてのみ
考えて行こうとしてきましたが この 他人の足跡を改ざんする行為については 人種問題は避けては通れませんでした。

未開地の野蛮人だから 連れて帰って奴隷にする。
未開の地だから入植して文明を与え そのために労働させる。

果たして本当に未開であり 野蛮であったのか?
そう判断した基準はなんだったのか?
この本の著者は自分を苦しめ 悲しませ ナーバスにさせる原因を ここに求めていきます。

けして そうではない。
医師として考えるのであれば その時代にあった医療は存在していた証拠はあるし アニミズムであっても信仰もあった。
そして 人はそこに 文化 を持っていたと考え 自分の誇りを取り戻します。
私が私である根拠はリズムだと書いています。
このリズムを 呼吸 と表現していますが 呼吸はウソをつかないからなんですね。
自分の内面を素直に表現する 早くなったり浅くなったり深くなったりする 自然な自分のリズムです。
そして これは生きるものに共通であり けして優劣によって変わるものではないと思い至ります。
大地に愛され 大地と共に生きてきた先祖たち。
これが 彼が行きついた足跡でした。

でも 職業柄 彼が得た リズム という根拠は 皮肉にも崩壊してしまいます。
このリズムを根拠にするのは あくまでも精神面でのものであって 肉体的に今までの「黒人」である彼を解放はしませんでした。
医学的に人種別の遺伝子や肉体的なことが解明されていくにつれて 彼の皮膚が黒い この事実は変わらないし
それを見る人の目も変わらないことに気づきます。
驚くのは この時代に黒人の皮膚を白くする薬が 大真面目に開発しようとされていたことです。
この時代の医学ってすげえいい加減じゃんって思うのは 黒人は脳が発達していないとか 精神遅滞があるとか
研究発表する白人の学者がいて それを信じる人たちがいたことです。

著者である彼が医師という職についたとしても 「黒人」の医者 という 他人の目から逃れる術はありませんでした。
これは彼だからではなくて すべての有色人種について同様です。
わざわざ 「白人」のっていう断りを入れるとするなら それは その世界で白人が少数派であったり
異文化の者として扱われるときしかないのでしょうね。
ことあるごとに 黒人の という枕詞がつけられ 自分を表現されていく。
彼は彼ではなくて 白人社会で生きてくのであれば 「黒人」の彼 でなければならないんですね…。
これを彼は 呪い と呼んでいます。
そして 自分の皮膚の黒さを呪い 白人になりたがる自分がいると書いています。
今までの章に出て来た 仮面 というのも 白人という仮面をつけたい黒人 という構図なんですね。
優位な方に同化したい そうすれば 「黒人」の という言葉から逃れられる。
著者はそれを客観視しようとしながら 結局は自分の中に同じものが在ることを認めます。
それでも 今まで繋がれてきた生体験を捨て去るのか? と自問自答します。
そして 彼は彼であること。黒人の彼であることを受け入れて行きます。
だって それ以外に 彼という人は存在しないのですから…。

今の時代で こんなことを言う人がいるとは思いませんが 皮膚に色がついている人種は罪人である証として
神さまがそういうふうに作った。だから 肌が白い人間は正しくて 神に喜ばれるべき存在だ。
なんて馬鹿げた時代なんだろうと 読んでいても呆れるばかりです。
ただ この考え方自体は 前回の ヒトラーは死んでいない と同様に 今も私たちの中に息を潜めているのも事実ですね。
もし そうでないなら 世の中ってもうちょっと生き易くなるんじゃないんですかね?
あの人よりも私の方が とか あの人ってあんなことして とか こういうふうに他人を見ることってなくならないですよね。
ただ その基準が肌の色や人種ではなくて 他のものにすり替えられたのが今の時代かなと思います。

この章の著者は かなりエモーショナルです。
このことについて書くとき 感情を抜きにすることは出来ないと 自身でも書かれています。
偏見っていう 他人の目と戦おうとしては挫かれての繰り返しです。
戦おうにも方法がみつからない 出口がみつからないんです…。

この 呪い ですが 根深いですね。
私にとっては他人事ではないというのか 変な人 っていうカテゴリーでの呪いだったかなw
理解しがたいとか よくわからない人だとか 常識から外れているとか。
身内からしたら 恥ずかしい存在だったり。
あくまでも他人の目を通せば 変な人 なわけで 他人の目 っていうのを気にするのを止めたとき
私自身は呪いから解放されたように思います。
肌の色を変えられないように 私の 変な人 も変えられないですから。

このあと 著者さんがどう変わっていくのか楽しみですが この章の終わりに 自分が不具(敢えてそのままの引用しています)であることを受け入れなよ そういう言葉を投げられ悲しみに落ちていきます。
私もわりとエモいので この著者さんを泣かすやつを ぶん殴りたくなったりします。
でも もし そういう行為に出てしまうのなら 相手の思うつぼなんですよね。
精神的に強くなるには 考えて 考え抜くこと。
きっと そうなってくれると願いながら 続きを読みます。





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様々なフリーランスに ちからを貸してください。

フリーランスへの持続化給付金の支給要件緩和   ← こちらから署名リンクに飛べます。

私もフリーランスで10年以上 仕事をしてきました。
フリーの仕事の形態は 様々です。
あれほど 多様性を受け入れよう と でかい声で言ってた政府が 白色申告のフリーランスには
持続化給付金を支給しない方針を打ち出してきました。
結局 多様性なんて言っちゃったって 自分らが理解できなくて おいつけないんじゃん。
できもしないこと 国会とかで公言すんなよ。

額は少ないかもしれませんが 私たちは納税者です。
申請には確定申告の控え 納税を証明できるもの 今年度の最低を記録した売り上げなど 提出しています。
この電子申請には 細かく職業を書く欄はありませんでした。
確定申告は 自由業 で申告しています。業種 知りたいの?
知ったところで 実態になんか興味ないんでしょ?
それで どんな仕事とか内訳がわからないから 個別にの背景までは調査できないんだって?
マスク送るヒマあるんだったら そんくらいできるんじゃね?

申請書に もし虚偽の申請が発覚した場合 返金しますって誓約書あったでしょ?
あとで文句あんなら返すよ。
みんなね 明日の暮らしを心配してるの。
黙ってても給料もらえる議員さんとは 生活様式自体が違うんだよ?
あんたたち ボーナスまでもらうんでしょ? そりゃあ コツコツ仕事してる民間人の気持ちや暮らしなんて
はなっから興味ないよね? 

そこまでさせといて 今更出さないって 一生懸命に生きてる人を バカにしてんの?

私は安倍政権には殺されたくないよw
お金持ちの坊ちゃまには 金がない 商売しても客がこない 仕事をする場がない こんなことわかんないよね?
貴族のお茶会だしさw

ひとつ言っておきたいのは みんな納税者なんだよ?
ちゃんと確定申告して 税金払ってるんだよ?
書類も出してんだよ?
違反したら金返せって 宣誓書まで書かせたでしょ?

あんたら何様?
庶民バカにすんのも いい加減にしな。
少しは市民の暮らしに 本気で興味持てよ。
政治って そのためにあんでしょ? バカな私でも そんくらいわかるわ。

もう世襲議員とかさ 東大出れるからとかさ そういうのいらないよ。
つかえねえ奴に仕事さすなよ。
マスクだって あれだけ不良品出してて 納期も守れないって 民間の会社ならありえないでしょ?
これから送ってくるくらいなら キャンセルして別のことにお金使いなよ。




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気づかない闇

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読書メモです。

この章は人の無意識の部分に触れています。
支配する側とされる側 この構図はどの時代のどの国にもありますね。
人と人が関わると こういう形になるのは当たり前に近いのかもしれません。

ただ 支配する される ということに 人の意識は関係しているという説です。
確かに 支配したくないと思う人もいるし されたくない人もいますよね。
こういった関係を拒否することもありますし。

どうして この章の表題を 気づかない闇 にしたのかというと 支配したい人とされたい人 も いるっていうことなんです。
そこに公平さとか 相手を尊重するとか 敬意をはらうとか そういったことは必要とされず
支配欲求を満たす側と 支配される喜びを享受する側で成り立つ 私からしたら歪んだ共依存と思える関係の形です。
例えば性的な嗜好や性癖でいえば そういう形もあるかもしれませんよね。
でも 日常や暮らし 社会っていうものを基準に考えるのであれば それってどうなんだろう?と思ってしまいます。

ただ 植民地っていう環境で考えたとき 入植者に対して受け入れざるを得ない側の反応は二つしかないとも書かれています。
ひとつは 支配を受け入れて依存していく もうひとつは 拒否して排斥される。
ここが本当の意味で共存することは ほぼ不可能と結論づけられていました。
どちらかの文化しか生き残らないし 受け入れた側は侵入者に慣らされていくことで 自分たちを失くして滅びて行きます。
過去からの人種差別の根底にあるものが この構図であるとも著者は書いています。
私がその当時に生きていたら 間違いなく良くて排斥 悪くすれば処刑されたでしょうね…。

著者はヨーロッパでの人種差別について ユダヤ人とナチスを例に挙げています。
ナチズムを許容し育てたのは ほかでもないヨーロッパの上流階級であって 自分の手を汚さない代わりに
ナチスの手を使って差別を具現化したということです。
そして 恐ろしい現実を目の当たりにしたときには ナチスは悪である と 誰も声を上げなかった責任は負いませんでした。
そのうち ナチズムなんて下火になるんじゃない? どうせやられるのはユダヤ人だし。
この無責任さって 今の日本も似ている気がします。

そして 著者は強い言葉で ヒトラーは死んではいない と書いています。
この本が書かれたのは もちろん第二次世界大戦後ですが ラジオから流れてくるニュースは アメリカで黒人がリンチに遭った。
ユダヤ人が罵られ虐殺された アフリカで強制労働が制度化された こんなことが日常的にありました。
ヒトラーが死んでいない というのは 私たちの中には ナチズム という記憶が刷り込まれていて
そこにヒトラーは 今も息づいているということです。
視方を少し変えるなら もともと私たちが持っている 闇 に 姿かたちを与えたのがヒトラーなのかもしれませんね。

いじめや虐待 様々な差別や犯罪も 私たちが歴史として学んだ史実であるナチスを 心の中に飼っている査証なのかと思ったり。
まあ ナチス以前にも こういった人が人を虐げたということは 数えきれないほどありますが…。

著者も私も含めて 心の中にヒトラーが存在しない人間はいないのかもしれないと思うと 暗澹たる気持ちになります。
でも それを知っていれば 活動させないように生きることも可能ですよね。

また暗いメモになったなあ。




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相手を通して自分を作るのか…。

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前回に引き続き 読書メモです。
書かれてることが複雑で 書いとかないと忘れちゃうので。

章の表題を書くと狭い話になっちゃうので 簡単な見出しを付けると 相手を通して自分を作る になるかな。
本文はテーマ的な関連から 男女の比較で構成されていますが それほど単純な話でもないように思います。

他人を通して自分を作るってどういうこと? ってなりますが 簡単でいやらしい例えをするなら
どうしても自力でお金持ちにはなれない だったら大金持ちと結婚すれば解決じゃん っていう感じですかね…。
お金持ちになれない自分は変わらないわけですが なる手段として相手を選べばいい そういう発想です。
これは本文では 主に女性側の手段として書かれています。
逆に男性側は?というと 社会の中で自分を底辺と位置付けてしまっている男性は 家柄や身分が違う女性に対して
愛情ではなくて征服という気持ちを持つ みたいなことでした。
あんまり いい話ではないですが 肉体的に支配する そういう感覚ですね。

自分では変えられないものを持っている相手を 所有すること されることで 別の自分を手に入れる。
そんな感じかな。

この章を読んでいて思ったのが こういう他人への価値観って 今もあんまり変わらないのかなってことでした。
この本が書かれたのは 1952年。
でも 人間の本質って 結局のところ変わらないんですかね…。

女の子は好きな人ができると その人に好かれるために メイクや髪形 話し方や趣味まで変えることがありますよね。
流行りに乗って自分を変えて行くけど 本当の自分は いったいどこにあるのかなって ババアは思ったりします。
カラコンにつけまつげ いつ外して彼氏に素顔見せるの?って どうでもいいこと考えたり。
すっごい今どきでかわいくても 人としてのマナーを知らなかったら台無しだし。

男の子たちは できるだけ可愛い彼女とつきあいたい 連れて歩きたい デブやブスは論外ですか?
(この部分は 私自身のことですけどね)
女の子は あなたのアクセサリーで 性欲を満たして征服すれば満足?
友だちに自慢できる スタイル抜群で 超かわいい女の子がいいのかな?

まあ 恋愛に関しては いつの時代も こんなもんなのかもですね。

これとは別に 関係してくるのが 誰かをいじめて優越感に浸る 結束するっていうこと。
他人より優れた自分と それに同調するグループを作ることで 得られる満足感ってなんなんだろう?
これもまた 自分以外の第三者を使って 自分を作ろうとする行為かなと思ったりします。

このことへの結論というのが 正直に自分を外に出すこと なんだそうです。
取り繕うこと 誰が優位か劣位か そんなことを基準にしている限り この考え方からは抜け出せない。
そして 子どものころに感じた孤独へのリベンジでもある と結ばれていました。
愛されたいけど どうせ捨てられるなら愛さない。
その代わり 代償として満足できるものを手に入れる。
愛しても どうせ壊れる 捨てられるかもしれない その不安から試しに試して 結局 自分でぶっ壊す。
正直な自分を外に出せたなら それをいいねって言ってくれる人も そうじゃない人もいるよねって思えたら
きっと こういうつらさから解放されるのかもですね。
だって みんな神さまじゃあるまいし 万人を愛せるわけじゃないし 大切に思えて信頼できる人が数人いれば
人生って かなり いい線行ってるんじゃないですかねw
それには 相手を通して自分を作るのを止めること なんですね。


この本の著者はそれを 仮面 と表現していると思われます。
いくら仮面をかぶったところで 本当の自分から逃れる術はないんですよね…。
お医者さんが書いていて ちょこっと複雑な問題が絡んでいるので 人間に対して突き放してるところもありますが。
でも 著者さん本人も問題の当事者であり 書いていることは客観と主観を行ったり来たりしている感があります。
自分が持って生まれた変えられないもの これを客観的に見るのは とてもしんどいし 感情をすべて抜きには出来ないですよね。
小説でもないし 自伝でもないし ちょっとシニカルな精神分析の本で なんでこんなに泣けるのかw

つまんない読書メモでした。





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言語と人の意識

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前から読みたかった本をいただいたので さっそく読み始めました。
タイトルとか内容は また読了後に改めて書きますね。

今 読み終わった章は 言語が人のこころを どんなふうに変えるか? みたいな内容でした。
むかし 植民地になったところでは 支配した国の言葉を使うことがスタンダードだったみたいですね。
なので アフリカでフランス語が使われたりするんだなって 今更ながら納得しました。

これは外国でのことについて考察されたものですが 読みながら日本も似てるな~と思ったりしました。
植民地である島から フランス本土に渡っていく若い人たちは 里帰りすると すっかりフランス語を話すフランス人になる。
もともとの地元の言葉を忘れちゃったり 敢えて使わなくなったりしていたそうです。
それで パリのどこそこに行ったとか 何を見たとか 島の人たちに話すわけです。
そうすると 私たちでいうところの 都会人 として 羨望の目で見られるとか。
もし この地元民の期待を裏切るように パリのことあんまり知らないみたいになると
バカにされるか 都会人ぶるのを止めろ っていう なんとも 分かるような分からないような…です。

これって日本も似てませんか?
日本には各地に方言があって ちゃんと その土地のカラーがありますよね。
私はどこかに出かけて その土地の言葉を聞くのが好きなので ものすごい標準語だとがっかりしますけど…。
この 土地に根差した言語 っていうのが その人のアイデンティティーにつながるっていうようなお話です。
地方から東京に行くと なんでか 標準語 っていうのに みんな合わせていきますよね?
別に出身地の言葉でもいいし そういうのって大切にした方がいいのにって思います。
私が生まれてからずっと暮らしている横浜の海っぺりは むかし漁師町だったので言葉は割と荒いです。
後から引っ越してこられたり アップタウンにお住いの方は それなりに上品ですけどねw

もうひとつ気になったのは 植民地の人たちに 入植した側が話しかけるとき 片言で話すという件でした。
この本を書いた方は精神科のお医者さんなのですけど どの患者さんにも丁寧に話すを信条とされてきました。
あるとき メンタルが弱ったおばあちゃんに 子どもに話しかけるような態度を取った自分に失望したと書かれています。
この方の言い方を借りるなら かがんで話しかけた っていうニュアンスです。
かがむっていうことは 確実に相手を下に見た自分がいる そう認識されたんですね。
よく お年寄りや障碍者の方の施設で 赤ちゃんみたいな扱いをするな そういう話し方をするなって教えます。
もちろん このお医者さんが かがんで話しかけたのは おばあちゃんの状態を診てのことでしたが
基本 相手と自分 お互いの尊厳を守ることって こういう姿勢に出るものなのかなと思ったりもしました。

もうひとつ どの言語を使うのかで その人の考え方や行動様式 いろいろなものが影響をうける。
あ~ これってあるわ と 納得しました。
英会話がまったく得意ではない私が 無理くり英語で話すときって あたまの中は日本人じゃなくなってるかもと思ったり。
それと同時に アメリカ人に合わせた行動してるよなあって…。
これって 地方から東京に出て来た人が 自分の故郷の言葉をつかえないのと同じなのかな。

何気なく使ってて 日本人だから日本語を当たり前に使っているけど 言語って人に大きく影響すんだなって思った次第です。

あ これって忘れないメモみたいなものなので さらっと読み流してくださいねw



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心を蝕むのは孤独じゃないかな?

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最近 どこにも出かけないし かといってアニマルメディスンの話も あんまりおもしろくないだろうし
ブログを書くネタがなんにもないですw
でも 考える時間だけは 持て余すほどあるので色々 振り返ったりしています。
めっちょ個人的な話が多くなってきていますが 今の厳しい時世のなかで思うことはたくさんあります。

ここしばらく 心中や自死などのニュースが増えてきましたね。
この原因は 絶望 以外のなんでもないんですよね。
ただ 絶望 が 根本的な原因ではなくて 絶望に至るまでに心を蝕むのは 孤独 かと思っています。

私の身の回りには ホントに多彩な人がいます。
あんまり いい話ではないですけど 薬物中毒やアルコール依存で ほぼ社会的には立ち行かなくなったり。
ただ 私はこの人たちのことを 悪人だとか だらしないとか そう思ったことはありません。
単純な自傷行為だと思っています。
でも いずれそれは他害へと発展するんですけどねw

自傷行為って 自分の内側に入りすぎるから でも 誰かに自分のことを気づいて欲しいからこそかなと思います。
それでも 自分に自信を失くしたとき 誰かを信頼して頼ることって難しいんですよね…。
私は誰かに受け入れてもらえるんだろうか? もし 断られたら…って考えたら 声を上げる勇気は持てなくなります。
私は薬物にもアルコールにも縁はありませんが この 行き場がない孤独 居場所がない悲しさは体感しています。
お願いしてみて断られるって 下げた頭を 更に踏みつけられることでしかないんですよ。

今のご時世なら 経済的な問題に追い詰められて 絶望してしまうことは たくさん起きていると思っています。
お金ってないと困るし どうしても困ったときに誰かに助けてって いちばん言い難いものかもしれません。
お金がないのは自己責任 じゃあ なにやっても稼げばいいじゃん そう言われることが まず頭に浮かびますよね。
だって 貧乏 って 蔑まれる理由としては むかしからあるものですし。
生活保護の申請にしても 世の中でいうほど簡単ではないこともあるし 役所の手続きってめんどくさいし。
もう 孤独で行き詰ってる人には そこにチャレンジしていく気力すらないんです。
そういう状況では 薬物もアルコールも 死も 逃げ道としては魅力的ですよね。
一瞬でも楽になれるものですから。

孤独って逃げ道がないんです。
誰かが気づいて その人を知ってあげることしか 孤独から抜け出す方法はないと思って 私はこの仕事を続けてきました。
その人が この世に存在して 苦しくても悲しくても生きていること。
結果がどうであれ がんばってきたこと。
もちろん 私だって誰かに知っていて欲しいし 知ってもらえてるから 今もこうして生きて居られています。

若い世代のリストカットもそうですが 気づいて欲しいんですよ。
私はここで生きている こんなに孤独で寂しい でも生きているって感じたいって。
ショーペンハウアーの自殺論には 人は身体が病んだり傷ついたりすれば 本能的に癒す 治す気持ちが生まれるって書いてたと思います。自傷行為をして自分が傷つくことを わざわざしちゃうって 死にたいからじゃなくて 自分を生きたいからじゃないですか?
リスカも自殺未遂もする勇気がない私には 想像することしかできないので
当事者からしたら 分かった風なこと言ってんじゃねえよ!かもしれませんが。

ただ 孤独は絶望しか生まないことは 確かなことだと思います。
もし あなたの周りに孤独な人がいるのなら どうか その人 この世で生きている たったひとりしかいない その人を
知る気持ちを持ってみてください。
孤独から解放できるのは 誰かのひと言だったり そっと触れてくれた手の温かさだったり。
たった それだけのことだと私は思っています。

貧乏やお金は人を殺しません。
どうか 孤独に蝕まれて 抜け出せない絶望に追い込まれる人が 少しでもいなくなって欲しい。
それだけです。



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誕生日だった。

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今日は誕生日でした。
前に書いたと思いますが 今 こうして生きてることはミラクルです。
私にとっての誕生日は 寿命の更新日みたいなもんです。

あ~ 今年も生きてたなあって思う反面で もし 自分が死んだ後に閻魔さまにジャッジされる時がきたら
責められるであろうことを あれこれ思ったりします。

今まで親族の余命宣告 そして本人への告知をするか 胃婁を作って延命するか そんなことを勝手に決めてきました。
しかも5人分ですw
すべて延命せず 告知せず 胃婁は作らず自然に任せる 在宅で看取れる者は看取る。
こういうのって即答を求められるんですよね。
誰かに相談してからとか そんな猶予がないので 病院に呼ばれて宣告を聞いて勝手に決める訳です。
そこでの決定事項は私がキーパーソンにされているので 即実行されていきます。
身に染みたのは こういうことってあらかじめ 考えておくべきだなってことでした。

亡くなって葬儀のときに 親戚から責められたことがあったり 人生初の土下座を体験したりと いい思い出はありません。
幸いなことに 故人からクレームを受けたことはないんですけどねw

この私が決めたこと。
誰かの人生の終わり方を 勝手に方向づけたことを たぶん閻魔さまはジャッジされるんじゃないかなと思っています。
だって 本人以外の誰かが決めていいことではないと思うし。
そういう意味では 私は自分の死については 恐れる気持ちはありません。
もともと 半分は死人というのか 死んでてもおかしくないけど生かされてきた身なので。
なので 毎年の誕生日は 正直なところ複雑な気持ちです。
あと 私が看取るのは 母親だけなのかな。
これが終わったら 私の役目は終わるのかなあとも思ったり。

ただ 本音を言えば もう誰の余命宣告も聞きたくないし 命への判断もしたくないんですよね…。
高齢者と暮らしていると いつ何が起きてもおかしくはないので 腹は括っていますが。
誕生日なのに マジで暗いっすねw

むかし 100歳のおばあちゃんの入所者さんが 私はいつになったら死ねるの? って訊いてきたことがありました。
自分よりも先に だんなさんやお子さんを失くして もう誰も自分を見送ってくれる人がいないのにって。
見送る数が多い人生って ものすごい喪失感なのはわかります。
長生きするって たくさん見送ることでもあるんですよね。

天寿は誰にもわからないことですが 来年もこうしてブログを書くことができたなら きっと しあわせなんだと思います。







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身近なことなんだよね 差別って。

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差別って ひと言じゃ片付けられないくらい いろいろあるよね。
今だったら 医療関係者や その家族 コロナ感染者とその家族 そんなことが顕著ですかね。

むかしからあるのが 人種 職業 性別 出自。
このほとんどは 私の身近にあること あったことです。

私が住んでいる横浜の港の近くには むかしから色々な人たちが暮らしていました。
大きな米軍の住宅地があったり 中華街があったり 環境的には多彩な人たちを見て育ちました。
私の家族にもハーフもいるし 黒人も白人もいるし。
白人とのハーフのいとことは あいのこ って だいぶいじめられたと聞きました。
一度 こういう戦後のハーフのことを扱った書籍に取り上げられたことがあったのですが
内容があまりにも低俗で ぜんぜん当事者じゃない私が著者にクレームを入れたことがあります。
なんでかっていうと 関係者で当事者の一部である家族は まだ存命でしたから。
当たり前ですが 彼を産んだ母親 そして その兄妹である母方の親族にとっては そっとしておいて欲しい話です。
ノンフィクションって興味本位なのか それを書籍やコンテンツとして世に出す意味はなに?
ジャーナリズムって鬼畜の言い訳かよwって 本当にやるせなく思いました。
黒人の叔父と結婚した叔母も 戦争花嫁 として取材したいと NHKから打診されたことがありましたが
本当に その時代を生きた人たち 夫になった米兵を頼りにアメリカに渡って 言葉もわからず自殺も出来なかった
そんな女性たちが多くいたことを知っている叔母は 興味本位で自分たちの人生に踏み込まれることを拒否しました。

小さいころの友だちには 今でいう在日朝鮮人の子もいました。
ただ 子どもって別に気にしないんですよ。
その 人 しか見ないというのか 先入観がないので気にならないんですよね。
私は叔父の肌が黒くても なんとも思わなかったというのか そこを気にする以上に叔父が好きでした。
小学校で仲が良かった友だちは 中学からは朝鮮学校に行ってしまって疎遠になりましたが
どうしてなんだろう? なんでおんなじ学校に行かなかったんだろう?って 友だちが少ない私は寂しさしかありませんでした。

叔父や叔父の娘と歩いていると こそこそ陰口を言われたことも覚えています。
はっきり くろんぼ って聞こえました。
むかしから割と導火線が短め設定の私は そう言った近所のババアに もう一回いってみろよ? あ? と喧嘩を売ったこともありましたw 
これに関しては 私の民度の低さを素直に認めますw
叔父は悲しそうでしたが 私が自分とおなじように悪く言われた ごめん そう言いました。
なんでかわからないですが 悔しさだけで私も泣きました。
この やさしい叔父と 叔父を大切な人として結婚した叔母まで 侮辱されたような悔しさでした。

今になって考えてみれば 敗戦国の日本人が 進駐軍である叔父に対して嫌悪したのもあるだろうし 単純に肌の色だけで
蔑んだのもあるだろうなあと想像します。
ただ この根底にあるのは 差別する側には 腐ったプライドがあるんだろうということ。
自分の方が優位でいようとする弱さなんだろうと思います。

出自で人を差別する構造は 大昔は自分よりも下を作ることでガス抜きをするシステムだったとも言いますよね。
こういう心理って 時代が移り変わっても 人間が本質的に持っている本能なのかもしれません。

障がいがあったり病気になったり 肌の色や出自 どんな仕事をしているか どんな生い立ちなのか。
これを比べる尺度なんて 所詮 自分っていう短い物差しだけでしょ?
そして あなたの そのスケールが正しいかどうかすら分からないじゃないですか。

みんな おんなじようにお母さんから生まれて いつかは死んでいく。
これは公平で 特別扱いなんてないんです。
金持ちでも貧乏でも 生まれた時に持ってきた心は まっさらなはずなんですよ。
今まで どんなに嫌なことがあっても つらかったことがあっても いいこと で上書きできるのも人の心かと私は信じます。
こういうとき 上書き っていう概念 テクノロジーがあって 分かり易くて良かったなって思いますw

過去のどこかに戻って やり直す ことを考えなくてもいいと思うんですよ。
今までの人生が どんなに荒んでいても 間違ったことをしてきたとしても。
自分次第で新しく 人生を上書きすることはできるじゃないですか。

そして それを認める 受け入れる そんな世の中であって欲しいと思っています。
上書きしない人は エンドレスで負のループになりますけどねw



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当たり前なことは共通だよ。

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4月の末あたりから 自分の周りの空気が殺伐としてきたのを 出来事として見ることが続きました。
些細な小競り合いで警察を呼ぶ 弱い人を押し退けてまで自分を優先する 自分の当たり前を押し通す。
正直 うんざりしていて 私がしている仕事なんて 意味あんのかよ?って考えだし廃業しようかなってところまで行きましたわ。

そんなとき読んだ ぼくの村は塀で囲まれた っていう本の一文を思い出しました。
これはパレスチナ問題を そこに住む人間に焦点を当てて書かれた本です。

今までマルコムX自伝 熱源 蝦夷地別件 と読んできましたが これは どれも侵略と支配 人種差別が絡んでいます。
私は叔父が黒人だったり 師匠がインディアンだったり 自身がイエローモンキー雌 と差別されたりと こういったことってなんで治らないのかなあって ずっと考えてきた経緯があります。
今の仕事もそうですが 生きていて何をしても けして 主流派 ではないわけです。
それでも まあ生きなきゃいけないわけで 自分は自分であること これだけを支柱にしてきました。
その支柱は 自分がされて嫌なことを 他人にはしないこと 他人を尊重すること です。

これと同じことが パレスチナ問題の本にも書かれていました。
侵略や支配を失くすのは 人権を尊重すること 他人の痛みを感じる想像力を持つこと の二つだけです。

コロナ禍にあって たったこれだけのことが出来ない人間に 正直 失望したんだと思います。

でも そうじゃない人たちも必ずいる。
声をあげなくても真摯に生きている人たちが必ずいる。
そう気づかせてくれた人たちがいます。

当たり前のこと。
他人の痛みを感じる想像力をもつこと 他人を尊重することは 人種や立場 肩書に関係なく共通ですよね。
この世界に生きるものとして 忘れたらいけない 当たり前 だと思って日々を過ごそうと思います。
コロナの終息を笑って迎えたいですね。



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みんな弱いから。

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しばらく なんにも発信する気にもなりませんでしたが 今も まあまあ変わらないです。
日常のなかで周りを見て 人間 に うんざりすることが増えました。

世の中ね そんなに強い人なんていないよね。
だから 少し譲り合ってもいいんじゃない?

必要以上にやさしくしろとは言わないけど 譲り合えるものは譲り合う 分け合えるものは分け合う。
そんなこともできないのが 人間っていう生き物なのかな?




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プロフィール

きたがわらん

Author:きたがわらん






🐻アニマルメディスンカウンセラーの北川らんです。
悩みや不安への答えは、必ず自分の心の中にあるはず。
アニマルメディスンとビジョンクエストタロットを使って、問題解決のための道案内を致します。あなたの人生のオリジナルなストーリーを 一緒にみつけていきます。

著書に「アニマルメディスンブック」があります。(じゃこめてい出版)


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