おまけで 動物たちの死生観です。

動物たちが受け入れている いのち。
動物たちは自分の 死 を どのように受け入れているのか?
野生の動物たち
命をつなぐもの 自分も命に生かされている → お互いを生かしあうもの
なので無駄な殺生をしない バランスを崩さない
子孫を残すことが大切であり そのために生きる意志を持つ
人と暮らす動物
心を寄せるところが野生と違う理由
こころのつながりが 絆を生み出す
家族 仲間という意識が明確にある
生まれたら死ぬ 自然の摂理を理解している
・人と暮らす動物が先立つことを どう捉えるか?
家族の悲しみを敏感に察している → ごめんね…
愛してくれたことへの感謝 → ありがとう
・彼らは死に抗わない
来るべきものとして受け入れることができる
正し 殺処分 狩りなど 自然の摂理から外れた死に対しては
恐怖も悲しみも 人と同じように感じように感じている
人を信頼している動物は 深い悲しみを
野生で狩られる動物は 大きな恐怖を与えられる
・食肉加工される動物たち
彼らはなぜ 自分がこのあと殺されることを察するのか?
人には感じ取れない空気を読むことができる
育成主の悲しみを そのまま受け取ることもある
(食肉用の牛が売られる前に 飼い主さんのお詫びに涙を流すなど)
・ペットたちの想い
悲しませてごめんなさい
ありがとう
自分のために泣かないで欲しい
仕方がないことなんだよ
こんな言葉を贈る子たちが多いです。
生まれてくれば 死は当然おとずれるもの。
だから動物たちは 日々を大切に思い 私たちと過ごす時間を大切します。
彼らの1分と私たちの1分の重さの違いを 動物たちは知っています。
人が動物の心を読むのではない 動物はいつも人の心を読んでいます。
自分をどう扱うのか? 自分のいのちをどう思うのか?
彼らは言葉を使いはしないですが すべて知っています。
深読みしない子ほど 人間を信頼し 性善説のうえで人間をみています。
彼らがひとを恨むことは ほとんどありません。
なぜなら 人は弱く愚かな生き物だと知っていて 私たちを愛してくれているからです。
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