ど真ん中にいる感じ。

この月末にきて 急激に話題になった持続化給付金の遅さですが その話題のど真ん中におります。
この制度の申請受付初日 5月1日申請した人の大半が 昨日までスルーされていました。
私もこの1日申請組です。
この件では珍しく Twitterでハッシュタグをつけてツイートしました。
なんでかっていうと 同じ不安を抱えた人が ほかにもたくさんいることを知って
ここにもいますよ~!って言わずにいれなかったから。
もちろん 個々に申請しているものだし ほかの人がどうなってるのかとか 中小企業庁から何を言ってきたのかなんて
Twitterでもなければ知ることもできませんし。
同じタグをつけているツイートを読んでいくと かなり深刻な方も多くいます。
なんでかっていうと この給付金は事業者向け 自営業向けの 事業を継続するためのものなんです。
どういうことかっていうと 自営で仕事をしていて減収した人たちへの救済 なんです。
暮らすための仕事を続けていくお金がない ということは もちろん生活は立ち行かないわけです。
なので みんな それぞれの支払いなどを考慮して 早めに申請されたとも思います。
私もそうでしたし。
でも 結局 この月末まで 中小企業庁の対応のまずさしか 分かったことはありませんでした。
簡素な手続きというわりには 書類をチェックしている側が確定申告の種類を分かっていなくて不備にしてきたり
特に問題にならないようなところで不備を指摘したり。
そもそも 1日の時点で書かれている通りに申請しても 不備の通知で出し直すときにはHPの記載が変わっていたり。
申請して以来 なんの音沙汰もないという方もいます。
そうかと思えば不備ですと通知していても 給付されている人もいたりです。
とりあえず 現状では1日組と呼ばれている私たちが 問題の中心にいるようです。
ご家族や小さいお子さんを抱えるお母さんには ホントに生死がかかっている問題なんですよね。
空前絶後の予算をもってって ものすごくわかり難い演説を つい先日聞いたような気がします。
きっと 第二次補正予算で組み込まれた学生さんへの給付や家賃の補助など 待っている方はたくさんいますよね。
これがまた 今回の持続化給付金のようになってしまったら みんな暮らしが立ち行かなくなっちゃいますよ。
危機管理って難しいことですが それを含めた政府やら内閣なのは承知で そのポジションにいるんですよね? あの人たち。
まだ これからも続いていくと思われる 様々な給付金で同じトラブルがないように 言えることは言おうと思っています。
だって 二週間でお手元に が 永遠の二週間になるって かなり精神的にしんどいですよw
こういった国の政策事業を 請け負っている会社にも問題があるのが分かってきましたね。
この際だから 色々な膿を出しきっちゃえばいいと思うですよ。
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