そろそろ限界が見えてきた?(・ω・)
つまらないことでもニュースとして取り上げられるので ある意味ではネタの宝庫ともいえるかも。(・ω・)
今回はあるメンバーの方が映画の鑑賞会?で 涙ながらに途中退席してしまい
後にブログで謝罪したものの あの映画は嫌いです と発言した件についてです。
最近の出来事で同じグループの女の子が 番組の企画から途中でいなくなってしまった というのもありました。
これに関しての経緯は分かりませんが 少なくとも周りから 逃げた と受け取られたやり方に
問題があったのは確かかなとは思います。
このどちらの件にも共通するのが 自分の立ち位置についての認識の甘さ と感じます。
もしかしたら事務所の戦略で こういったことが許されているのかもしれませんね。
以前にも書きましたが 彼女たちは商品なので 売り方を決めるオトナたちの裁量の部分です。
これが戦略だとするなら 彼女たちにとっては不幸なことかもですね。
今 話題を取るには即効性はあるのでしょうが 先々までこういったことが通用しないのは明白ですし
その先々も生きて行く彼女たちにとっては けして良い影響はないのではないのかな…。
映画について 嫌い と発言した彼女なのですが 個人の主観としての感想としては良いと思います。
ただ 彼女は作り手側の人間 女優さんでもあるんですよね。
一本の映画を作るのに携わる人たちの想いを ご自身も感じたことがあるはず。
ならば 嫌い ではなくて言葉を選ばないと プロとしては失格ではないのかな。
自分がお金出して見に行った映画なら これでいいんですけどね…。
お仕事としての鑑賞会だったようですから 特に苦手なジャンルであったとしても
好き 嫌い っていう端的なコメントではなくて 女優の立場からの物言いがあって良かったのにと残念です。
そういう私も戦争物の映画は苦手なので見ることはしませんが
敢えて見なくてはいけないってなった場合は 少なくとも自分がなぜこういったテーマがダメなのかを
改めて感じ取るくらいの作業はしています。
もう少し精神的に余裕が無いと 彼女たちにはこういった作業も困難なのかもですね。
狭い世界で色んな競争に勝ち残っていかないといけない彼女たち。
だからこそ熱心に応援するファンもいらっしゃるのだと思いますが
いつまでも彼女たちがAKBの何某で居られるわけではありません。
その世界から放り出された後に しっかり自分の足元もを見られるように育ててはあげられないんですかね…。
AKB関連のことに触れるたびに 人として尊重されていない感満載の彼女たちが気の毒です。
もうそろそろ ホントに限界なのかもですね。
グループとしても商品としても…。
残念。(´・ω・`)

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