最近 外出先でトイレをお借りした際に よく目にする貼り紙に
「いつも きれいに使って頂いて ありがとうございます。」 というのがあります。
こう書かれたら きれいに使わないとなあって 自然と気をつける気持ちになるとですよね。
いつも通りかかる近所の神社には 「ここにゴミを捨てると神罰が下る!」という貼り紙。
そこは境内ではなくて 神社の外側の歩道に面したところです。
結局は同じことを言いたいんだろうけど どっちが人に心の響くのか…。
神罰が怖いからゴミを捨てない っていうのは なんか違う気がする。
そういう前に捨てる気がしないって思うほど きれいにしとけばいいだけのことではないのかなあ。
捨てた物を誰かが拾ってるって分かる方が 人の良心には響くと思うし
本当の ゴミをポイ捨てしちゃダメっていう意味が分かるのでは?と思ったりします。
だって 伊勢神宮とか出雲大社とかに行って ポイ捨てしちゃえ!って思える人の方が
もしかしたら珍しいですよね。(爆)
それだけの物を保てていたら 人は自然とそれに沿った行動を取るのかもしれません。
仮に先に書いたトイレの件にしても よくよく切羽詰った事態に陥って飛び込む場所でもありますし
意図的にでは無くて事故扱いで汚してしまうこともあるでしょう。
それでも 汚してごめんなさい(´・ω・`) っていう気持ちは持ちますよね。
大事なのは そういうことなのではないのかなあ と思ったりしました。
誰かに怒られるから止めなさい っていう 責任転嫁よりも
なぜ してはいけなのか しない方が良いのかっていうのを
ちゃんと教えてあげるほうが よっぽど神さまは喜ぶと思うのでした。
今日もまたオチはございませんのです。
(・ω・)
超余談ですが ブログのURLをフェイスブックに貼り付けたら
一日でアクセスが80件もありました。
一日経てば元通りの過疎であります。
ああいう物の影響力って怖いですわね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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