人にはそれぞれ 譲れないポイントみたいなもんがあると思うです。
私の場合は人に対しては礼を尽くすってことと 相手が年上であっても年下であっても
それを変えるべきではない ってことだけなんですが。
これは自分基準ということになるので 人と差があって当然なのですけど
ある時 あまりにも目に余る言動をする友人に 小言を言ったことがありました。
相手に対しても失礼なんだけど そういう振る舞いを続けていると
結果として自分を貶めることになるよ ってな内容だったと思います。
それを傍で聞いていた第三者に みんなが あんたみたいに出来るわけじゃない と
出来なくて当たり前なんだ と言われました。
自分の中は (;゚д゚)! という感覚と (´・ω・`) という気持ち…。
もともと そんなことが出来たとか身についていたとかいうわけじゃなくて
色んなことがあって そう在りたいし 少なくとも出来ないと諦めるほどのことじゃないし というところで
自分なりに積み重ねてきていることではあったのですけど
あんたみたいに出来ないのがふつう と言われてしまったことに
なぜだか激しくショックを受けたんですねえ。
まあ 人に何かを求め過ぎるというのは いいことではないのですけど
少なくとも周囲がドン引きするような言動に関しては 相手の為にも自分の為にも
どこかで改善した方が良いのではないのかな としか思っていなかったので
ものすごく意外な反応ではありました。
この発言をした人も その人の傍若無人な振る舞いには 陰ながら苦言を述べておりましたので…。
何が言いたいのかまったく まとまらなくなりましたが
少なくとも私は何でも分かって何でもまともな 立派な人間などではありませんのです。
むしろ 自分はどう在りたいか?をハッキリさせておかないと
どこまでもだらしなく脱線する程度の人間ということなのですけど…。
まあ どうでもええことですね。(´ω`)
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