ありがとう まろ。



生まれて数時間後には育児放棄されて なんにも知らずに うちにやってきた はなとまろの兄弟。
2月6日の夜遅く まろは突然の心臓発作で この世を去りました。
発作がおきる ほんとうに直前までは普通に暮らしていて ぎゃーっと声をあげて キャットタワーから落ちて
抱き上げて 何度も名前を呼びましたが もう一度 大きな声をあげてから 静かに息を引き取りました。
出会えば別れる。育てれば看取り 見送る。 もう 充分にわかっています。
これを何度も繰り返してきていて いつかこういう瞬間が訪れるのは分かっていたのですけど
あまりにも急で あまりにもあっけなくで 自分の気持ちの整理がつけられませんでした。
今はお骨になって帰ってきています。
ここしばらく 連絡に追われていて 気がつけば いったい まろの何をみていたんだろう…?
そんな取り返しがつかない 後悔に苛まれていました。
これからはね まず 自分が守らなくてはいけない 一緒に暮らす小さな命との時間を 何より大切にしようと思います。
時は待っててはくれない。
命にもリミットがある。
人間てこれを良く忘れてしまうよね?
私は平和に 小さい命たちを しあわせにしたいと思うよ。
だって 毎日毎日 一緒に暮らして しあわせにしてくれtるから。
まろ 赤ちゃんからずっと家族でいてくれて 本当にありがとう。
私が逝くまで 先住ネコさんたちと一緒に待ってね。

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