台風が過ぎて。
心よりお見舞い申し上げます。
支援物資の送り先やボランティアの受け入れなど 情報がないままでもどかしいですね…。
どんな災害でも当日以降にかける言葉として 大変でしたね は適切ではないという話をTwitterで見かけました。
でしたね っていう過去形は当事者ではないから出る言葉で 被災者は被災した時からも続く暮らしがある。
大変な時間が これから続くっていうことですね。
そんな温度差なんだなと思いました。
つい先日の佐賀の大雨もですが 次々と起こる災害のなかで記憶が薄れてしまうのも事実かと思います。
でも そこには生きて暮らしている人たちがいることを 忘れたらいけないと改めて思っています。
復旧 復興のために作業されている方々も 猛暑のなかで大変かと思います。
どうぞ おだやかな時間が いちにちも早く戻りますように。
いま 私ができることは 相変わらず細々と募金を続けることくらいですが…。

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